職業を学ぶ塾

Coming soon

大人になって自分がする“仕事”について、
小学生くらいから考えられる機会を。

高校三年生の頃に手にした「職業300」みたいな本。色んな職業の説明や、やり甲斐、大変なこと、収入、休みの数、必要な資格やステータスなんかが書いてあった。それを読んで僕は建築家になりたいと思った。「自分の仕事が後世にも残り続けるかもしれない」という文言に痺れたからだ。
だけど、私立の文系に進学が決まっていた僕はそれを諦めた。
職業選択って人生の超重要項目なのに、それをきちんと考えたことも教えてもらったこともなかったことにその時気付いた。
どんな仕事を選ぶにしろ、若い時から十分な情報を持ってじっくり考えた末のことなら頑張れる気がする。
大人になって自分がする“仕事”について、小学生くらいから考えられる機会を作りたいと思った。